バレエいろいろ

あなたはどのタイプ?バレエ教室の未来のバレリーナ9タイプ!

バレエ教室で日々バレエの上達を目指して頑張る未来のバレリーナ。みんな同じように頑張っているけれど、強みや努力の仕方はそれぞれです。
とあるバレエのお教室の先生に伺うとそんな未来のバレリーナを9つのタイプに分かれるようで…

今回はそんな9つのタイプをご紹介します!みなさんはどのタイプにあてはまるのでしょうか?!

名指しされると燃える!「メラメラタイプ」

みんなの前で名指ししてもらえたり先生がみてくれていると一層頑張れちゃう子がこのタイプ。
先生にどんどんアピールして上達できます。今日はおうちでもバレエの練習をしてレッスンでほめられちゃいましょう!

その名の通り「コツコツタイプ」

とっても器用なわけではないけれど、少しずつ少しずつの練習を信じて着実に成長できるのがこのタイプ。
自分のポーズを写真に写すと自分を客観的にみて自分で直せるので練習がもっと効率よくできるかも。

自分の道を貫く「マイペースタイプ」

人の話をきいてすぐに忠実に直すのは苦手だけど、自分で直したいと思えばいつの間にか直せている、そんなマイペースタイプ。
ひたすらユーチューブなどでバレエ動画見て頭に残すと映像が残り、鏡で写して治せます。
やりたいと思ったことはとことん実行するので意外と知識を広げると興味が深まりレベルアップします。

時々宇宙に行く「天才タイプ」

このタイプの方は突然ステップアップする人が多いです。小さい時はあまり先生の話を聞かず、時々お空に飛んで空想してますが、一皮向けると化けるタイプです。ぼーっとしているように見えて実は頭の中ではすごく考えているのかも?!

「シンデレラタイプ」

こちらのタイプは小さい時習い始めた時はかなり謙虚な子が多く、見本で前にどうぞ!と勧めて後ろにひっそりと下がります。シンデレラのように玉の輿(主役級)を狙ってませんが、結果玉の輿(主役級を踊れる実力)になるタイプです。

先生の指示を確実に覚えて実行する「生徒会長タイプ」

言われたらしっかりこなそうとできる真面目なタイプ。
割と長女の子が多いかなと感じます。ママが愛情と関心をたくさん寄せているので、しっかり応えたい子が多い印象。クラスでは「先生の補佐宜しくね!」と言うと目を輝かせてくれる事が多いです。

「とにかく動いて覚えたいタイプ」

こちらのタイプは、幼少期説明聞く前に動きたいタイプの活発さんが多いです。そんな時はひたすら動かせて、疲れたりつまづいた頃「こうしたら?」とアドバイスすると、あら不思議😳出来ちゃうタイプです。

「才能豊かなバレリーナ資質」

バレエに必要な容姿なり、骨の向きなり、脚の甲のラインなりを産まれながら持っているタイプ!
なんとなく立っているだけでバレエが上手そうに見えます。本当に神様からのギフトですね。これに技の努力をしたら無敵!

数式大好き「理論派タイプ」

キチンと説明を聞いて、噛み砕いて自分なりの解釈が出来たらとことんそこに向かう頭の良いタイプ。こちらは大変少ないタイプです。
踊り方に数学的導きがレッスン中見えて面白いです😊
自問自答が得意な人はバレエ長く続ける子が多いようです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?自分に当てはまるものがあったらぜひ参考にしてみると自分がどう上達できるのかみえてくるかもしれません。

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